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ストリートサッカーとは

ストリートサッカーというとブラジルなどの路上で行われるものを想像される方が多いと思いますが、現在は様々な人数、形式で行われています。ヨーロッパでは、ビッククラブでの試合の際、スタジアムにゴールを2つだけ置いて、得点数と股抜きをされたら決着する「PANNA(股抜き) KNOCK OUT」のゲームを行ったり、広場や公園、倉庫などに囲いをつくり1対1や3対3で行うヨーロッパ発祥のストリートサッカーが頻繁に行われています。

このヨーロッパ発祥のストリートサッカーは、1対1の場合、直径約5メートルのCAGE(囲い)をつくり3分間で得点を競います。※各国で多少異なります。ルールは前述の「PANNA(股抜き)KNOCK OUT」、フィジカルコンタクト(体がぶつかること)が禁止です。ゴールを意識すれば股が開き、股を意識すればゴールが開く、いわゆる駆け引きが勝敗を左右します。

3対3の場合、極端なフィジカルコンタクト(体がぶつかること)の禁止と股抜きをして自分がボールを保持すると得点となる「PANNA CONTROL」というルールで行うことや通常の3人制サッカーで行うこともあるのが現状です。

昨今、日本には、世界のサッカークラブや素晴らしい指導を学べる環境が整ってきている一方で、自発的にまた遊びとしてサッカーを行える場所が少なくなってきているのが現状です。遊びや楽しさの中から子供達が得るものは計り知れません。そこでいろいろなストリートサッカーの形式がある中でも、広いスペースを要さないこの欧州発祥のストリートサッカーをまずは日本に普及させたいと思っています。

フィジカルコンタクトができないこと、囲いがありボールをどちらかが常に保持している状況は、「対人に慣れ、ボール扱いに長け、視野が広がる」ことに繋がると考えています。そうすることで、微力ながら日本サッカーの技術向上にも繋がると思っています。

また、前述のとおり、フィジカルコンタクトがなく、ゴールが小さく強いシュートを必要としないこと、デニムボール(日本ではあまり見ない4.5号球の柔らかい)を使うことで、年齢や性別に関係なく幅広い世代の方が一緒に楽しめるスポーツとしても広がる可能性があると考えています。