ABOUT JSA
欧州発祥のストリートサッカーの国内普及と世界を目指すストリートサッカープレイヤーの育成や環境づくりを行なっています。
少子化、経済格差、子供達の運動機会の喪失や運動能力の低下、街づくりや環境問題など昨今問われている様々な課題に対し、少人数小スペースで場所を選ばず、仮設で楽しめるストリートサッカーの利点を活かし、課題解決の一助となるよう、できることを一つずつ取り組んでいます。
また、弊会活動に賛同頂き、ストリートサッカーを一緒に広めたいという方からのお問い合わせも増えてまいりました。
全国各地の至るところでサッカーをやったことのある方もない方も一緒にストリートサッカーを楽しむ姿を見ることができるようになったら日本サッカーはもっともっと魅力的になるのではないかと思います。
ビジョン
新しいサッカー文化を日本に
ミッション
▷ 日常的にサッカーを楽しめる環境つくり
▷ 今までにない新しいサッカーの道を創造する
バリュー
NO BORDER ※多様性を受け入れる社会づくり
一緒に楽しむ/出会いを大切にする/共に夢や憧れを追う
INFORMATION
正式名称
一般社団法人日本ストリートサッカー協会
(英文表記:Japan Streetfootball Association)
設立
所在地
代表理事
理事
監事
顧問税理士事務所
事業内容
平成30年8月22日
東京都墨田区
畑中 崇
山本 飛翔
奈良坂 周
鈴木 謙史
新里 尚史
篠原 肇
GrowthPartners(グロースパートナーズ)税理士法人
大会企画・運営
スクール企画・運営
イベント企画・運営
ストリートサッカー関連備品の開発・販売・レンタル
MEDIA
2023年
スポーツ報知 / 琉球新報 / フジテレビ「めざましテレビ 」 / 東都よみうり新聞 / J:COM「つながるNEWS」
2022年
とちぎテレビ「とちテレNEWS」 / 朝日新聞 / 下野新聞 / 讀賣新聞
2021年
パラスポーツ総合サイト「パラサポWEB」
2019年
日本テレビ「嵐にしやがれ」 / フジテレビ「めざましテレビ」 / 日経新聞 / 東京新聞(WEB版) / 朝日新聞デジタル&M / 産経NEWS など
2018年
NHK「首都圏ネットワーク」 / 読売新聞 / 産経新聞 / 毎日新聞 / DAZN(明治安田生命Jリーグ2018年オープニング映像) / サッカーキング など










GREETING 代表挨拶
サッカーは楽しむもの。欧州や南米のように多くの人がサッカーを人生の長い時間楽しめる環境を作りたい。これが私たちの活動の根源です。
サッカーが文化として定着している欧州では路上から整備された環境にそのフィールドが移り、1人対1人や3人対3人ができる専用コートなどが公園にあり、その楽しみ方もさまざま。よりスキルフルに勝負する為フィジカルコンタクトをなしにしたり、股抜きで加点や勝敗決着の要素に組み込んだりするなどルールを変えながら様々な年代の方が一緒に楽しんでいます。
日本はストリートサッカーの文化こそはありませんが、かつては自由にボールで遊べた場所や公園がありました。しかし、近年は公園や学校といった場所でボールを蹴ることが禁止されることも多く、サッカーがエリート競技化したことで競技力を手にした反面、サッカーそのものから遊びの要素は薄くなり、習いごとの一つのようにもなってきています。
99%はプロのサッカー選手にはなれません。サッカー選手を目指すベクトルだけでなく、またサッカー選手を目指していた人の受け皿ではなく、より幅広い方がサッカーを長く楽しめる環境やサッカーをやったことのない方も一緒に楽しめる環境づくりを行うことは今後の日本サッカーに不可欠と捉えています。
近年注目を集めるスケートボードやBMX同様、海外のストリートサッカープレイヤーは、世界で活躍するプレイヤーを真似、オリジナル技を生み出しインターネットやYouTube、SNSなどへ投稿しています。そして、その投稿をきっかけに世界のプレイヤーたちと繋がり、世界大会へ出場し共にストリートサッカーを高めあっています。そうした意味ではストリートサッカーもアーバンスポーツであり、今後日本サッカーを発展させる一つの要素でもあると思います。
私達ストリートサッカー協会は、少人数省スペースで楽しめるストリートサッカーの国内普及だけでなく、海外同様に世界へ繋がり世界を目指す子供達の育成にも力を入れていき、これまでの日本人の世界チャンピオンに続く、新たな世界チャンピオンを誕生させたいと思っています。
一般社団法人日本ストリートサッカー協会
代表理事 畑中 崇